雑談するおじさんを駆逐したい

雑談がダメとは言ってない。 仕事の話を優先しろと言っている。 お前がゴルフで日焼けした話なんて本当にどーでもいー。 最初は愛想笑いしてたけど、無理に笑うと表情筋が疲れるから愛想笑いを省略しました。 また、手の皮剥いたり、ささくれをいじったりし…

生産性を押し下げる商社

10分で済む話なのに、雑談を延々と聞かされて1時間20分も奪い取られる。業務妨害として通報したい。無理なら出禁にしたい。必ず人件費カットできる。「雑談も人間関係構築するためには必要だよ」と一般的に言われるが、飲み会でやれ。 先輩と上司の脳内にも…

生産性を押し下げる商社

10分で済む話なのに、雑談を延々と聞かされて1時間20分も奪い取られる。業務妨害として通報したい。無理なら出禁にしたい。必ず人件費カットできる。「雑談も人間関係構築するためには必要だよ」と一般的に言われるが、飲み会でやれ。 先輩と上司の脳内にも…

apexをやりながら性欲を満たす方法

弊社に在宅勤務が残っていた頃、apexをやりまくった。まるでニートみたいな暮らしをしていた。ニートのくせに効率厨でもあったので、24時間のリソースのなかで、apexを最優先したうえでどうやって性欲を満たすか考えた。その結果、メインpcでapexをやり、サ…

トイレのドアを閉める音がデカイ奴はだいたい独身

私が会社の個室トイレでウミガメになってるとき、「バコン!」と隣の個室のドアを閉める連中がいる。 手を洗うふりして、そいつが出てくるのを待っていると、ほとんどの確率で独身。しかも社内であんまり良い噂を聞かない奴(人柄的に)。 会社の連中に限らず…

仕事にやりがいを感じない理由は目標となる人がいないから

仕事へのやる気の無さは何が原因かを考えてみたところ、ざっと次の3つです。 ①主体性を発揮できる仕事がない ②仕事に変化がない ③目標となる人がいない多分、一番大きい理由は③です。尊敬あるいは目標にしたい上司がいれば、従属的な仕事であろうと、ルーテ…

真面目に転職を考えている。考えているだけ。

今の仕事にやりがいを感じたことはないし、定年までこの会社で働き続けますか?と聞かれると答えに詰まる。冷やかし程度に転職サイトに登録するとスカウトメールがわんさかきて、とてもキナ臭い。本当に私をスカウトしたいですか?と聞きたい。だって、年齢…

埼玉県、海水引き入れ事業を断念

埼玉県海洋開発機構は太平洋に注ぐ利根川の河口付近に逆流設備を導入する計画を凍結した。海無し県からの脱却を目指して10年前から構想され、千葉県による協力も得ていた巨大プロジェクトだったが、年度を経るごとに膨らむ予算に対して財源を確保できないこ…

群馬県と栃木県が合併、人口が全国10位

フィクションをお伝えします。2023年4月1日付けで、群馬県と栃木県が合併し、ストロベリーホース県となる。県名の由来は、栃木県の特産品である「とちおとめ」と群馬県のマスコットキャラクターである「ぐんまちゃん」にちなむ。 ストロベリーホース県の人口…

東京都、高校生によるラブホテル利用を認める(FictionNews)

※この記事はフィクションです。 このほど東京都は2022年10月1日から、高校生同士の交際におけるレジャーホテル(以下ラブホ)の利用を解禁した。都庁は条例改正案の取りまとめを急いでいる。 改正案の大枠は固まりつつあり、利用条件として、①高校生同士の交際…

高校のころ、お前冷めてると言われた

当時、日本代表の本田圭介が世の中を賑わせていた。 私はワールドカップに興味がなかったけどニュースでダイジェストは流れていたので名前と顔は知っていて、肝が座っためちゃくちゃ上手い選手であるとは知っていた。 そして隣の隣のクラスに同姓同名の男子…

弊社取締役のプレゼンがヘボかった

大学時代に単位合わせで履修した講義を思い出してしまうほど退屈な社内イベントだった。 売上を伸ばすためにマーケティング系講義が開かれた。脈絡なく開かれた。予告と出席者確認のメールは配信されていたのだが、開催に至る経緯も意義も何も説明は無かった…

定期を更新すると悩みも更新される

昨日、定期を半年分更新したので、少なくとも半年後までは今の部署で今の仕事をやることになりました。半年後は9月も半ばです。やっと春めいてきて気温が暖かくなってきたのに、夏が過ぎて秋に差し掛かる天気の中、のらりくらり通勤して頭空っぽで 働いて定…

定期券の日付に悩む

昨日、定期を半年分更新したので、少なくとも半年後までは今の部署の今の仕事をやることになりました。半年後は9月も半ばです。やっと春めいてきて気温が暖かくなってきたのに、夏が過ぎて秋に差し掛かる天気の中、のらりくらり通勤して頭空っぽにして働いて…

ポエマー

中学生のころ女子どもがポエムを書いてました。具体的な文言は忘れましたが、「泣きたくなったら泣けばいい。ほら空だってなんたらかんたら」の類いです。 私も女子に負けじと感傷にずっぽり浸り、下校途中にひとりでつぶやく凶行をしていた記憶がうっすらあ…

ホワイト企業でも忙しい

日本は3月決算の会社が多いので、年度末が近づくと、来年度の予算を策定します。 年明けからそれに追われてました。 7時半出社の19時半退勤。疲れました!もっと忙しい会社はきっともっと働いているしでしょう。マジで無理すんじゃねーぞ。予算なんてファン…

そして僕にコンドームをくれ

この先、世の中はどうなるんだろうと想像したとき、Mr.Childrenの「マシンガンをぶっ放せ」が浮かびました。 あの曲は世の中が混乱したときの本質をバチッと表現しています。曲の全体は社会を風刺する調子です。歌い出しは1995年に起きたフランスの核実験を…

トリレンマ(ヾノ・∀・`)

以前、エクセル、基本情報技術者、小説、ブログを継続する記しましたが難しい! エクセルは仕事中にやるとして、残りの3つを平日にこなすのは時間がない! なのでしばらくは小説を切り捨てることにしました。 なぜかというとお金にならないから。 基本情報技…

ちょうどよく幸せな瞬間

平場の月「ちょうどよくしあわせなんだ」一昨日に引き続いて同じ章ですが、共感した部分があったのでご容赦ください。 29ページに須藤が日常の幸せな瞬間を青砥に話している箇所です。「仕事が終わって、自販機でガチャコンってミルクコーヒー買って、飲みな…

一周回って苗字で呼び合いたい

平場の月「ちょうどよく幸せなんだ」 青砥と須藤は苗字で呼び合います。下の名前でもなく、学生時代のニックネームでもなく、苗字です。会話はとても軽快です。まさに息の合ったキャッチボールです。 私は男女問わずのこの関係性に憧れましたし、今も憧れて…

古代企業

エクセルの勉強も始めました。 全部の法人、個人事業主に適用される電子帳簿保存法によって保管した電子媒体の一覧表を作成しなくてはいけません。 しかも来年1月1日から。 一覧表をどう作るかを試行錯誤しています。形式上、保管してあればいいんでしょうけ…

25年後の自分に問いかける本

平場の月を読み始めました。 どうやら50代の恋愛のようです。 多分どろどろしてないです。きっと共感はできないので、予習になります。50代特有の落ち着きと恋愛観は20代と違うはずです。 50歳になったらこういう物事の見え方するんだ、体の不調ってそんなに…

どうしようも無いからとりあえず生きる

「ふがいない僕は空を見た」を読み終わりました。 良いことがなくても、誰にも相談できないことを抱えていても、とりあえず生きる。この小説に登場する人たちはかなりの問題を抱えています。 どれくらいの深刻さかというと、実際のニュースで無理心中や家族…

アダルト動画は0と1です

0と1でコンピュータが動いてるってことはアダルト動画も0と1の計算結果なのか。基本情報技術者の試験勉強をチマチマ進めていると、知ってはいたけど深くは知らなかったことがわんさか出てきて、知識欲が満たされます。高校数学でやった論理式はここで使うん…

DEATH NOTEが私の中二病を加速させた

中二病は男女問わず発症します。 が、病状は男子の方が重度になると言われています(誰が言ってんの?)。私も重度の中二病を患っておりました。発症の原因は昨日の記事に書きました心霊探偵八雲です。 あれで終われば軽症で済んだのに。小学6年生のときDEATH …

小学生にして心霊探偵八雲を読んでいました

今日で実質的に仕事が終わりました。 明日と月曜はテレワークですが、私の中では終わっています。 誰がなんて言おうと終わっているのです。 年末年始はゲームですね。 もともとゲーマーでしたけど、仕事でゲームに費やせる時間が無くなっていました。 通勤時…

ブックカバーを付けないでください

冬の朝は小走りで駅に向かいます。 スピードを上げると、革靴が脱げそうになりますし、スーツの太ももの部分がパツンパツンになります。リュックもバインバインと弾けるので小走りです。 10分の道のりは5分もかからずに着きますが、さすがに息切れします。 …

ラブホテルに学生料金導入

「ふがいない僕は空を見た」を半分まで読み進めました。 R-18文学賞を受賞しているだけあって、性の描写がとても引き込まれます。 なかでも、「2035年のオーガズム」で描かれている女子高生の性行為への憧れは不純なものではなく純粋なものに見えます。 松永…

R-18文学賞と山本周五郎賞

「ふがいない僕は空を見た」を読み始めました。 R-18文学賞と山本周五郎賞を受賞しています。 短編集ですが話は繋がっています。2つ目の「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」に感情が取り込まれ過ぎて、心臓が絞られる感覚がしました。主人公の里美さん(20代後半)は恐らく…

バカになりたい

数字を使ってめちゃくちゃ仕事した、重要な会議を乗りきったとき、めちゃくちゃバカになりたいです。 きっと、理性やら論理やらを使いすぎて、脳ミソの調和が崩れ始めているときです。 バカになりてぇ、バカになりてぇ、そうだジャガーさんを読もう。 そうで…